女性の病気で3タイプある子宮筋腫の症状と原因

子宮筋腫ができる原因

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子宮筋腫は、30歳以上の女性の5人に1人がかかるといわれる良性の腫瘍です。

筋腫ができる原因は、成熟期から更年期の女性に圧倒的に多く発生するのは
子宮の筋肉の中にある筋腫の芽が、卵胞ホルモンの刺激を受けて大きくなるからという説が有力です。

子宮筋腫は閉経後はしぼみ、まだ卵胞ホルモンの分泌が活発でない10代の女性には、ほとんど発生しません。

子宮筋腫の症状

子宮筋腫の症状は、筋腫ができている場所によって異なります。

最も多いのは過多月経で、月経血が流れるように出たり、レバーのような塊が出ます。

月経期間が長引いたり、不正出血が起こることもあります。

下腹部痛や腰痛の訴えも多いのですが、これは筋腫のために子宮がうっ血したり、収縮がうまくできないために起こる症状です。

下腹部の圧迫症状は、筋腫の場所によって異なります。
大きく成長した筋腫が、体調や膀胱を圧迫すると、便秘や頻尿、尿が出にくくなるなどの症状が出ます。

神経や血管を圧迫すると、下腹部通などのほか腰痛やむくみなどがおこります。

子宮筋腫のタイプ

子宮筋腫のタイプは3つあり、一般的に多く見られる子宮体部筋腫の中でも漿膜下筋腫は気づきにくく、筋層内筋腫と粘膜下筋腫は自覚症状が出やすいといわれています。

漿膜下筋腫は、子宮の外側に向かって筋腫が成長し、こぶのように突き出してきます。

筋層内筋腫は、筋層の中に出来て大きくなるにつれ筋層が分厚くなってきます。

粘膜下筋腫は、子宮の粘膜の下に出来て子宮の内側に向かって大きくなり突き出してきます。